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平成22年12月山行報告

第4220 回 (平成22 年12 月4 日) 岳 山 L. 渡辺 節子
参加者8 名 すばらしいお天気に恵まれ、気持のよい山歩きが出来ました。大きな岩の
数々、中でもぬすっと岩の大きさには皆さんびっくり!登山道もよく整備されていました。


第4221 回 (平成22 年12 月4 日) 登山道整備 草戸山 L. 萩原 有朊
参加者11 名 今年最後の登山道整備は、瀬戸町の元開拓地から草戸山にかけて行ないま
した。荒れているので歩く人も尐なく、前が見えないくらい茂っていたが、悪戦苦闘で一
同頑張り清々しい汗をかきました。


第4222 回(平成22 年12 月5 日) 蔵王岩山アイゼン祭り L. 藤井 繁
参加者13 名 9時より岩場にロープを張り登り始める。自分の目標に向かって参加者一
同は真剣なトレーニングを行ないました。12時より恒例の神事を済ませ豚汁に舌鼓を打
ちました。午後からはアブミの練習に入り15時に解散しました。


第4223 回 (平成22 年12 月11 日) 白木山~押手山 L. 久保 敏
参加者16 名 雨を覚悟の山行でしたが、曇り空でまずまずの天気に感謝。足並みも揃い
予定より早く下山できました。押手山からの下山道は荒れていて充分に注意しながら歩き
ました。ご協力ありがとうございました。


第4224 回 (平成22 年12 月12 日) 蔵王山 清掃登山 L. 世良 元
参加者58 名 今年も予定コースである自動車道脇を重点的に活動しました。年々廃棄物
は尐なくなっているものと認識しているところですが、集荷してみるとその多さに嘆き、
所期の成果をあげて市民のマナー向上を念じつつ作業を終了しました。参加者の皆さん、
いつも蔵王山を愛する心を行動に現わしていただき有難うございます。


第4225 回 (平成22 年12 月19 日) 須磨アルプス L. 原田 千枝子
参加者 33 名 好天に恵まれ穏やかな海と須磨アルプスの馬の背の風景を楽しみながら
の昼食となりました。今回は団地の中を歩くことの多かったコースでしたが、次回も続い
て六甲全山縦走道を歩きたいとの希望が多くありました。


第4226 回 (平成22 年12 月28 日~1 月1 日) 御嶽山 L. 黒飛 晴光
参加者 7 名 日本列島を襲った年末の寒気団により、山は大荒れの状態でしたが、確実
なるルートファンティングに拠り、大きくルートを外す事無く、久しぶりに雪山の醍醐味
を味わうことが出来ました。ただ、強烈な地吹雪の為、全員が顔面や指先に軽度の凍傷に
やられ1週間ほどは外を歩けないような顔になりました。

平成22年11月山行報告

第4211回 (平成22年11月3日) 登山道整備 山桃の丘 L. 萩原 有朊
参加者9 名 水呑大橋下の駐車場を出発しグリーンラインを経由して峠下の林道から能登原に下る遊歩道、山桃の丘への遊歩道の草刈りをしました。毎年作業をしているので
段々良くなってきたが、イノシシの被害とか倒木等もありました。


第4212回 (平成22年11月3日) 比婆山孫、子供とのハイキング L. 大田 祐介
参加者21名 バスの車中にてヒバゴンとイザナミノミコトの御陵について説明しながら
標高1,100mの立烏帽子駐車場まで上がり、紅葉の比婆山~烏帽子山~六の原と縦走しました。小学1年~5年の13人はキノコとヒバゴンを探しながら歩きました。御陵に参拝し烏帽子の頂上ではボルダリングも体験しました。感想は「楽しすぎた」そうです。


第4213回(平成22年11月6日) 馬背山 L. 石岡 勝吉
参加者25名 晴天に恵まれ木陰の中、紅葉を見ながらの登山でした。今回は柿もなく
期待はずれでした。山行の前、山本さん、内海さんに登山道整備の手伝いをして頂き気持のよい登山ができました。
自然観察会(平成22年11月12日) 緑陽公園 竜王山 L.三藤 敬子
参加者6名 紅葉は気温、紫外線等が影響し、木の個性で10本10色。日本の紅葉が世界一という話を聞きながら美しく紅葉したハゼの木やツタ、公園内の中央に植えてある
モミミツバフウ(アメリカフウともいう)を見つめました。


第4214回 (平成22年11月13日) 石州往来 L. 瀬良 悦男
参加者16名 曇り空のなか石州往来の道を歩き出す。寒くもなく丁度よい気候である。
上土居山で「センブリ」の花 (りんどう科二年草) が可愛く咲いているのを眺め気分が和らぐ。事故もなく全員元気で歩きました。


第4215回 (平成22年11月14日) 倉見岳・高妻山 L. 藤井 和之
参加者19 名 薬師堂から登山を開始しましたが、1時間近くは急登で、辛抱しながらゆっくり登った後は割と楽に足並みが揃いました。よく整備された赤いじゅうたんの林道のアップダウンを楽しみました。下山して解散後、矢掛町の大名行列を見学しました。


福山城石垣の草取り (平成22年11月14日) L.小林 征三
参加者15名 今年は映画ロケのために業者が草取りをしていたので、作業は早く済み予定外の福山城西側の石垣の草取りもしました。
第4216回 (平成22年11月20日) 中国自然歩道加茂ルート L. 小野 美佐子
参加者 13 名 快晴の空の下、初冬とは思えぬ暖かさで汗ばむ陽気の中、錦秋の素晴らしさに感動の連続でした。始終明るい笑い声につつまれながら、山里の景色を堪能した一日でした。皆さま楽しい一日をありがとうございました。


第4217回 (平成22年11月21日) 沼南アルプス鉄塔道縦走 L. 本田 靖二
参加者 17 名 好天に恵まれ鉄塔道をゆっくりのペースで休憩をしながら歩き、17の鉄塔を巡りました。ロングコースの達成感に満足しました。


第4218回 (平成22年11月23日) 熊山 L. 門田 敏明
参加者 11 名 雤上がりの翌日で快晴に恵まれました。朱色の落葉を踏みしめながら歴史ある霊山に登りました。紅葉のもと眼下の瀬戸内の島々の眺望はすばらしく、楽しい山行でありました。


第4219回 (平成22年11月28日) 合同登山八丈岩 L. 村上 眞理
参加者 17 名 福山市役所と新市山岳会をふくめた合同の登山で今回の世話役は市役所でした。冷たい風も吹きましたが天候に恵まれました。備後国分寺では住職から開創当時からの話を聞きました。八丈岩で昼食、石鎚神社に参拝しました。来年は福山山岳会の主催となります。ご協力よろしくお願いします。

平成22年10月山行報告

第4205 回 (平成22 年10 月6 日)
道後山・岩樋山 L. 赤松 勇二
参加者15 名 草原の中に点々と咲く
白いウメバチソウの花や、濃い紫色のリンドウがとてもきれいに見えました。ときおり見か
ける薄桃色のナデシコの花が疲れた体を癒してくれるようでした。天候に恵まれ楽しい山行
ができ、全員無事に下山することができました。
第4206 回 (平成22 年10 月9 日~12 日) 甲斐駒ケ岳・仙丈ケ岳 L. 小林 浩二
参加者7 名 今回は雨天決行を覚悟して出発したが、10日の早朝雨が止み仙丈岳の登りで
は6羽の雷鳥の親子がしばらく同行して我々の疲れを癒してくれた。甲斐駒の山頂では快晴
の下で360度の絶景を満喫しました。


第4207回 (平成22年10月10日) 石鎚山 L. 高松 仁道
参加者34名 前日からの雨も上がり、やっと天候に恵まれたリベンジ登山ができました。
途中の鎖場では待ち時間もあり迂回したグループの方が先に弥山にたどり着きました。山頂
ではガスの切れ間から、美しく染まった紅葉が顔をのぞかせ楽しい昼食のひと時を演出して
くれました。多くの登山客で賑わう中、オレンジ色の会の帽子がとても役にたちました。
第4208回 (平成22年10月11日) 登山道整備蔵王山 L. 萩原 有朊
参加者13名 10月9日の実施予定でしたが雨天のため順延しました。蔵王山の草刈りは何
十年ぶり。テレビ塔近くの遊歩道を整備したあと、樹木園に移動しました。午前中で作業は
終了しました。蔵王でウォーキングを楽しむ人の多さに驚きます。来年も体育の日に行いた
いと思います。


第4209回 (平成22年10月17日) 第10回福山市民ウォーキング大会 L. 山内 充人
参加者128名 当日は天候に恵まれ爽やかな秋空のもと参加者は歩程7キロのAコースと
歩程27キロのBコースに分かれウォーキングを楽しみました。後山公園での昼食時間に予
定通りAとBの組が合流しました。A→B、B→Aにコース変更の方が数名ありました。万
一に備えAEDを携行しましたが事故もなく無事に行事は終了しました。


第4210回 (平成22年10月24日) 小豆島 寒霞渓 L. 湯越 道江
参加者8名 出発前天気を心配しましたが登山終了まで持ちこたえました。寒霞渓の見事な
渓谷美と緑したたるもみじ、色づき始めた紅葉、王様の散歩道のような柔らかな登山道を参
加者全員で楽しみました。

平成22年9月山行報告

第4200回 (平成22年9月4日~5)   大和路   
L. 綿谷 弘志   
参加者19名  記録的な猛暑の最中、奈良への一泊旅行は怪我や事故以前に熱中症を心配しま
した。初日は二上山山行のグループと明日香村をレンタサイクルでの散策グループの二組に別れ、2日目は全員で三輪山山行と平城京遷都1300年祭り会場を見学。猛暑による熱中症の危惧を爆笑で吹き飛ばした参加者の方々の逞しさに乾杯!お疲れ様でした。


第4201回 (平成22年9月12)   長者山  
L. 佐藤 茂利雄   
参加者6名  木立の中の山道で落葉を踏んでの山行でしたが猛暑日でした。風と雲、ススキに秋の気配を感じましたが汗びっしょりの山行でした。スカイレールにも乗れ、皆無事に完歩できました。ありがとうございました。


第4202回 (平成22年9月18日)  大平山   
L. 平松 携
参加者15名  大平山は267mで高くはありません。 天候は良く残暑は非常に厳しかった。山頂からは鳴滝山、鉢ヶ峰、野呂山等の本州の山々、瀬戸田町の観音山、因島の峰々も眺望できた。平素の日常から離れた充実感や満足感に浸った時間であった。


第4203回 (平成22年9月19)   登山道整備阿伏兎   
L. 萩原 有朋   
参加者12名  今回は近づいてきた市民ウォーキングのコースを重点的に整備しました。
個人で購入されたチェンソーが活躍しました。作業中の看板を二枚新しく作りました。30度を超す暑さの中、遊歩道とグリーンラインの草刈りに汗を流しました。


お月見会 (平成22年9月23日)     
L. 桑田 睦江
参加者4名  午前中雨でしたが午後から天気は回復、15:00から蔵王山頂まで歩きました。
17:00頃より萩の平にてお月見会をしました。夜景の美しさと満月の美しさに癒されました。


第4204回 (平成22年9月26)   鯛ノ巣山   
L. 松高 慶宣  
参加者27名  好天に恵まれさわやかな秋風の中の山行でした。登りはゆるやかなアップダウンの木陰道でここちよい汗を流しました。山頂からは宍道湖や出雲平野の眺望が楽しめ、
出雲ドームが白く輝いて見えました。また大山も遠望できました。下山は新設されたゆるやかな道を下りました。

 

平成22年8月山行報告

第4196 回 (平成22 年8 月1 日) 木谷峡沢登り L. 奥平 時治
参加者5 名 下流の三分の一は省略して歩かなかったので、滝登りは少なかったが、泳ぎが
多くあり疲れました。林道より赤滝への懸垂下降(20m)はスリルがありました。アブの多い谷でしたが楽しい沢登りができました。

 

 木谷峡010.8.7.31写真集



第4197 回 (平成22 年8 月1 日) 蔵王岩登りトレーニング L. 小林 征三
参加者17 名 8月29日の初心者沢登りに向けて滝登りの練習をしました。また、夏山の岩場通過、特にクライミングダウンの練習をしました。

 

第4198回 (平成22年8月22日) 仙酔島一周 L. 橋本 博明
参加者12 名 今回は満潮が朝の9時30分で最初から胸まで海中に入る好スート。天気よく、波おだやかで海水温度も非常に高い。まるで露天風呂に入っているような気持ちよさ。
リピーター7名、初参加5名の全員が心から癒された仙酔島一周歩き泳ぎでした。

海岸線の岩場や砂浜を歩いて仙酔島を一周しました。

2010.8.22  仙酔島一周写真集

 


第4199回 (平成22年8月29日) 山乗渓谷沢登り L. 小林 征三
参加者22名 昨年と同じ山乗渓谷での沢登りでしたが、今年はグレードをアップした滝登りを楽しみました。

 

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山乗渓谷沢登り写真集 10.8.29

 

平成22年7月山行報告

第4191回 (平成22年7月4日)
参加者8名 L. 萩原 有朋
前日来の雨のためネット 登山道整備山野峡 で天気予報を調べて4日に実施しました。時安からの登山道入り口を見つけるのに苦労しました。
前の記憶をたどりあぜ道より草刈りを始め、ようやく登山道に入りましたが、草木が大変繁っていてよく荒れていました。キャンプ場から急登するコースでは、倒木が多くチェンソー2台が活躍しました。


第4192回 (平成22年7月4日)
蔵王岩登りトレーニング L. 小林 征三
参加者23 名 アルプス等の夏山の岩場を安全に通過するために三点支持を練習しました。
午前中で切り上げましたが、参加者はそれぞれの目的に応じて熱心に繰り返しトレーニングに励みました。


第4193回 (平成22年7月18日)
大山ユートピア~甲ケ山 L. 下角 義明
参加者14名 梅雨末期の激しい雨が続いた為、沢登りをあきらめコースを一部変更しました。一日目は素晴らしい天気でした。急登の連続で全員汗だくです。時折沢を渡る冷たい風が実に気持ち良かったです。二日目も晴天でした。小矢筈、甲ケ山の登り下り、勝田ケ山への往復は所々緊張する個所もありましたが慎重に無事通過しました。


第4194回 (平成22年7月24日~26日)
山野峡・孫、子供キャンプ L. 大田 祐介
参加者28名 好天に恵まれ予定通りのスケジュールを消化しました。ハイライトは雨乞い伝説のある「蛇淵」へのダイビングと、山野峡キャンプ場までの沢登りでした。山岳会メンバーのサポートにより楽しいキャンプとなりました。


第4195回 (平成22年7月31日)
大文字山 L. 岩室 政俊
参加者11名 登り下りとも木陰の中を比較的涼しく山行することができました。その反動かどうか銀閣寺は非常に蒸し暑く、哲学の道と南禅寺は省略しました。ご協力ありがとうございました。


出発前の朝食 体調を左右!! 朝食はおにぎりとコーヒーで!?
コンビニで朝食を買って早朝登山に臨む人も多いと思います。しかし、朝食の選び方には要注意。パンや甘いものを直前に食べるとバテの原因になります。食パンや菓子パンなどは血糖値を急上昇させ、インスリンの分泌も増えます。インスリンは脂肪の燃焼を妨げる働きがありエネルギーが供給されなくなるからです。
同じ炭水化物でも米などのでんぷん類のほか、デニッシュのようなパンを選べば登山中に脂肪をうまく燃焼できます。ノンシュガーのコーヒーもお勧めです。カフェインが脂肪の消費を促進してくれるからです。 (読売新聞の記事より抜粋)

平成22年6月山行報告

第4186 回 (平成22 年6 月5 日) 比婆山縦走 L. 桑田 睦江

参加者20 名 男性15kg、女性12kg~8kg の負荷をかけて、二班に分かれての挑戦でし。
ぶなの新緑のなか木漏れ日の登山道を、気持ちよく縦走して予定通り下山しました。吾妻山での昼食時には、山内会長よりトマトとオレンジの差し入れがあり、美味しくいただきました。帰路のバスはなごやかな雰囲気で、参加者全員が満足感にひたりました。


第4187 回 (平成22 年6 月6 日) ひろしま「山の日」県民の集い L. 小林 征三

参加者28 名 「山の日」実行委員より森林組合の補助要員としての手当を昨年、一昨年
と同様に8万円頂きました。多くの方のご参加ご協力ありがとうございました。
柏餅作り山行 (平成22 年6 月6 日) ふれ愛ランド L.湯越 道江
参加者42 名 天気は快晴で前もって準備して下さったボテの葉で、今年もたくさんの柏
餅をつくり、ひろしま「山の日」県民の集いに参加された皆さんにもおすそ分けして喜んでいただきました。ご協力ありがとうございました。

自然観察会 (平成22 年6 月9 日) 東城町 白滝林道 L.三藤 敬子

参加者12 名 目的のモリアオガエルの卵は見当たらなくて残念でしたが、谷筋にタニウ
ツギのピンクの花、ヤブウツギの真っ赤、ヤブデマリの真っ白な花が、緑の中で輝いていました。


第 4188 回 (平成22 年6 月12 日) 登山道整備 寺坂峠 後山 L. 萩原 有朋

参加者10 名 この登山道は定期的に整備しているためか、今までと比べ状況は良かった。
ただ、チェンソーの必要な倒木もあった。寺坂峠のあと、後山展望台から太子殿までの遊
歩道の草刈をすませ昼食。午後はグリーンライン沿いの草刈りに汗を流しました。車の通
行があるので草刈り作業中の看板をして、安全に注意しながら作業を終えました。


第4189 回 (平成22 年6 月13 日) 三ガ上山 L. 田辺 和憲

参加者25 名 あいにくの小雨でしたが火急な用事の出来た一人を除き申し込み会員全員
の参加でした。山頂は風がきつく早々に下山して役場で昼食をとりました。昼食後、「このか」で入浴して帰福。登山行動時間よりバス乗車時間の方が長いという山行ではありました。車中は綿谷さんの話で盛り上がりました。謝謝。


第4190 回 (平成22 年6 月20 日) 大谷山 L. 本田 靖二

参加者29 名 梅雨の時期で心配した雨もなく天候に恵まれました。動物園の駐車場から
の初めてのこのコースはアップダウンあり、急登ありと変化に富んでおり、良く整備してありました。地元会員の井上浩二さんが何年もかけて整備されたもので、感謝しながらの山行でした。

平成22年5月山行報告

第4180 回 (平成22 年5 月1 日~5 日) 常念岳~蝶ヶ岳~北穂高岳 L. 小林 浩二

参加者8 名 入山者が多くコースは概ね良好だったが、横尾への下りで不明瞭な個所があった。重装備での常念乗越への比高1,200m の登りは厳しかった。連日快晴に恵まれ白銀に輝く北アルプスの大展望を満喫しました。


自然観察会 上帝釈峡 (平成22 年5 月5 日) L. 赤松 勇二

参加者14 名 好石灰岩植物のコタニワタリ、ツルデンダ、クモノスシダ等のシダ類や
チョウジガマズミ、ヤマブキソウ、ニリンソウ等の双子葉類を観察しました。特にクモノス
シダがクモの巣を張る様に勢力を伸ばす姿は印象的でした。


第 4181 回 (平成22 年5 月9 日) 筒上山~手箱山 L. 石田 節夫

参加者26 名 曇りときどき晴れの天候。丸太橋が1か所老朽化しており他にも渡渉点が少し荒れていた。コースは急登の岩場があり、ロープ、鎖設置の難所もありましたが予定通り全員無事に下山できました。参加者のご協力ありがとうございました。


第4182 回 (平成22 年5 月15 日) 登山道整備 熊ヶ峰 L. 萩原 有朋

参加者11 名 平田池より作業を開始、今年は今までと比べ状況が改善されており比較的楽に作業が進んだ。引き続き熊ヶ峰駐車場に移動して葛城山への登山道を整備して昼食とする。
熊ヶ峰への登山道もあまり繁っていなかった。六方学園の上部の作業で終了した。
草刈り機持ち込みの方に混合油と刃とヤスリを、全員にスポーツドリンクを手渡した。


第4183 回 (平成22 年5 月16 日) 鎌倉寺山とクロボヤ峡 L. 橋本 博明

参加者17 名 志和ICから15分で鎌倉寺山登山口に着きます。展望も良く、手と足と頭をフルに使う好ルートでした。クロボヤ峡では今年はシャクナゲの花はまったく咲いていませんでした。


第4184 回 (平成22 年5 月29 日~2 日) 日光白根山・男体山・赤城山 L. 小林 浩二

参加者6 名 三座とも登山中は晴れ、下山すると曇るという天候に恵まれました。日光白
根山はまだ残雪がありましたがアイゼンを使用することもなく快適に登り、男体山山頂では樹氷に驚き、赤城山では新緑を愛でながらの登山でした。三座は近隣にありながらそれぞれ異なった山行を楽しむことができました。


第4185 回 (平成22 年5 月30 日) 瓶ヶ森林道サイクリング L. 木村 三郎

参加者9 名 寒風山トンネル~土小屋までの往復54Kmは、累積標高差1,500m、走行時間6時間余りの全国的にも屈指のサイクリングコースです。快晴の中、360度の絶景を楽しみながら完走しました。山歩きも良しサイクリングもさらに良しの一日でした。

平成22年4月山行報告


自然観察会 下帝釈峡 (平成22年4月3
)      L. 三藤 敬子
参加者8名  静かな休暇村内は雨水で地中の石灰岩が溶かされ表土が落ち込んだすり鉢穴=ドリーネがいたると所に見られ、その中にウグイスカズラや丁字桜が花を咲かせていた。神竜湖ダム堰堤では太郎岩の大きさと高さに感動。岩場に咲いているヤマトレンギョウやトリガタハンショウズルの力強さにも驚いた。


第4174回 (平成22年4月4)   大平山 塔峰千本桜   L. 橋本 尚子    
参加者27名   須ノ上港ではボラ ンティアの方々が歓迎の横断幕を かかげてのお出迎えにびっくりしました。登山道はよく整備されて おり、好天気に恵まれかといって 余り気温は上がらず、爽やかな登 山が出来ました。また、千本桜で は桜色のトンネルをくぐりほぼ 満開の桜を楽しみまし。
ワケギや柚子のお土産を頂くなど、 暖かい人情に感激して島をあとにしました。


第4175回 (平成22年4月4日)  弓削島縦走    L. 原田 千枝子
参加者13名  標識も無く整備されていない登山道を、鉈とか鋸等で藪を切り開きながら石灰山~古法王山~立石山~三山と縦走しました。コースを八つに区切りひとり1~1.5
㌔の登山道を地図とコンパスで歩きました。シュンラン、ツツジ、桜、アケビの花も種類が多く春を感じながら歩きました。


第4176回 (平成22年4月10)   大佐山   L. 渡辺 節子   
参加者18名  お天気に恵まれ最高のお花見が出来ました。整備された里山を登ったり下ったりして気持ち良い汗を流しました。時折は爽やかな風が吹き、ウグイスの鳴く中で里山の春を満喫しました。


第4177回 (平成22年4月18日)   泉谷川    L. 山内 充人  
参加者14名  採取したコゴミ、ワサビ葉、イタドリ等と持参したフキノトウ、タラノメ等を天ぷらにして食べました。その美味しかったこと、全員舌鼓を打ちました。コゴミは採っても採っても採り尽くせないほど多くありました。


第4178回 (平成22年4月25日)   筆影山    L. 平松 携  
参加者19名  参加者の年齢は8歳(小学3年生)から80歳で年齢差は72歳であった。晴天、新緑の中を歩き、登る道は息があがるけれども気分は壮快であった。石岡会員のお孫さんの石岡正也会員の声が我々の心をなごませてくれた。


第4179回 (平成22年4月29日)   赤星山~豊受山    L. 下角 義明  
参加者25名  結構厳しい山行でしたがリタイヤーする人もなく全員が無事に下山できました。素晴らしい天候に恵まれ、新緑が真っ青の空にとけこんで実にきれいでした。数日前の雨のせいか滝は十分の水量があり、登山道に沿って次々に現れる多くの滝は見ごたえがありました。なかでも機滝、千丈滝はうっとり見とれるほど迫力がありました。

平成22年3月山行報告

第4169回 (平成22年3月7)   屋島~五剣山   L. 瀬良 悦男   
参加者7名   前日の雨も止み歩き遍路に行くことが出来ました。屋島から源平合戦の古戦場、壇ノ浦の眺めは良かったです。春の息吹を堪能し、後半は小雨が降りましたが春遍路を満喫しました。


第4170回 (平成22年3月14日)  三ヶ岳~琴石山    L. 渡辺 節子
参加者22名  あいにくの薄曇りでしたが気持ちの良い尾根歩きを楽しみました。三ヶ岳から琴石山への道はヤブツバキが沢山咲いていました。琴石山頂からの展望を楽しみ、途中でつくしを採ったりしながら下山しました。みかんの接待を受けました。 


自然観察会 (平成22年3月14日)   北部工業団地   L. 赤松 勇二
参加者11名  午前中は工業団地でシロバナホトケノザや外来種のグンバイナズナを観察しました。昼からは古墳と神社巡りをしましたが、会員からの説明入りで目からうろこを落としながら楽しみました。途中数箇所でコクラン、イチヤクソウの株を確認できました。

第4171回 (平成22年3月21)   鷹ノ巣山~高御位山   L. 桑田 睦江   
参加者17名  標高はさほどではないものの、岩場の登り下りではときおりの突風に緊張しながらアルプス気分を味わいました。尾根歩きが多く展望が楽しめました。コンパスの使い方や救助方法の指導も受け充実した大満足の山行でした。


第4172回 (平成22年3月22日)   草戸山~金鶏山    L. 池尻 修康  
参加者31名  山の草木も春らしく新芽を吹き始め、お天気は快晴と絶好の登山日和に恵まれました。近場ではありますが登り下りと変化のある厳しいコースでした。こんな近くに自然が残る良い登山コースがあったのかと大変好評でした。登山コースの整備をして下さいました皆様に深く感謝いたします。 


第4173回 (平成22年3月28日)   池阪山~蔵王山    L. 世良 元  
参加者22名  当初のプランを事情から変更しての、ありきたりのコースと自認していたので参加者数にビックリ。参加者に感謝。池阪山については、その展望は山容の違い等から蔵王山には敵わないが、アップダウンの混在する落葉の絨毯の山道は山歩き気分を満喫させてくれる。池阪山から蔵王山を目指すこのコースを皆さんのメニューに加えて貰いたい思いです。

平成22年2月山行報告


第4165回 (平成22年2月7)   道後山 子供雪山教室   L. 大田 祐介   
参加者27名   当日は絶好の雪山日和でした。リフト一本乗って山の家から月見ガ丘までスノーシューを履いて登りました。雪のテーブルを作りガスコンロでお餅等焼いて食べました。雪洞作りで子供たちは大興奮、楽しい思い出をつくりました。


第4166回 (平成22年2月14日)  正戸山~石鎚山~池阪山    L. 三藤 敬子
参加者26名  前日の予報で午後からの雨を心配しましたが冬の里山歩きに丁度良い天気になり予定の全行程をゆっくり歩きました。上山守の石鎚山からは芦田川の向こうに広がる備後平野が一望でき、横断してきたコースが眼下に確認できました。


第4167回 (平成22年2月20日~21)   大山   L. 山内 充人   
参加者5名  初日は元谷で滑落停止とかザイルワークの練習をして、早々に大山寺部落にあるSOB小屋に引き上げ夕食のナベ料理に舌鼓を打ちました。翌日は夏山登山道から山頂を目指しました。山頂は快晴無風で最高の景観を充分堪能しました。


第4168回 (平成22年2月28日)   草創記念 堂々公園    L. 江種 幸男  
参加者54名  昨夜来の雨も上がりまずまずの天候に恵まれました。福塩線の車両は貸切の状況でした。11時前には現地に到着しまずは美味しい甘酒をご馳走になりました。
昼食の時は豚汁接待に皆大喜びでした。今回は予定していた八丈岩に登りました。下山後は備後国分寺跡、菅茶山記念館、廉塾、神辺本陣を見学しながら帰りました。

平成22年1月山行報告

第4159回 (平成22年1月1)   初登山 蔵王山   L. 赤松 勇二   
参加者28名   早朝7時、参加者一同は蔵王山南西稜に立ちました。7時19分雲間よりご来光を拝し、2010年の安全登山を祈願しました。万歳三唱、乾杯後は杯をめぐらし、各自新年度の思いを語りました。


第4160回 (平成22年1月3日)  恵方登山 鷲ヶ頭山    L. 江種 幸男
参加者22名  天候に恵まれ穏やかな恵方登山ができました。由緒ある大山祇神社で参拝した後、安神山までの急坂を登りました。登山道は良く整備され歩きやすくて足並みもそろいました。安神山からは見晴らしの良い尾根歩きとなり瀬戸の島々を見ながらの楽しい山行が出来ました。ただ、尾道からのバスが正月は運休と知らず、参加出来なかった方があったことをお詫びします。


第4161回 (平成22年1月10)   宮島 弥山   L. 桑田 睦江   
参加者18名  当初予定の多宝塔コースは倒木が多く登山道が荒れているとの情報があり、紅葉谷公園からのコースに変更しました。急登であったが足場も良く時間的にも余裕が出て、包ヶ浦自然公園に下山する始めてのコースを辿りいつもと違う景色を楽しみました。


第4162回 (平成22年1月17日)   竹林寺山    L. 本田 靖二  
参加者18名  体調不良のため急遽リーダーを本田氏に依頼しました。里山看板と登山道の点検が目的の山行でしたが、松くい虫による倒木等で登山道はずいぶん荒れていました。
天文台で昼食をとった後、保養センターで解散としました。(入浴組みと金光駅まで歩く組に分かれたため) これからも里山の登山道整備に頑張ろうと決意しました。(萩原記す)


第4163回 (平成22年1月23日~1月24日)   大山    L. 山内 充人  
参加者9名  JA道上支所に集合し車2台
で大山に向かいました。枡水高原手前で      
スリップして前に進めず 四輪駆動のもう 1台に引っ張ってもらいました。
元谷には1メートル強の積雪があり、まず 元谷避難小屋に寝場所を確保して屏風岩の
見える雪の斜面で滑落等の訓練をしました。 翌朝は七合沢を直登する組と行者コースを
登る組の二班に分かれて、暗いうちに出発 しました。山頂は風が強く見通しも悪かっ
たが徐々に天気も回復しました。

rokugouzawa  七合沢を登るパーティ


第4164回 (平成22年1月30日~1月31日)   三嶺    L. 黒飛 晴光  
参加者4名  2年前のリベンジで勢い込んで出掛けた為か、山の方で鎧を脱いでしまい、例年に無い雪の少ない三嶺でした。ただ、気温が比較的低かったことから斜面は凍りついており、アイゼンを利かせての快適な登りでした。2日目は雨に祟られ、展望も利かない為、予定を変更して白髪避難小屋からエスケープルートを通り下山しました。
ただこのルートは殆ど人が通らないらしく、GPSの力を借りながら、急斜面との戦いとなり難儀をしました。

平成21年12月山行報告

第4153回 (平成21年12月5)   御嶽山~四尋山   L. 藤井 和之   
参加者17名  天気予報は雨で心配しましたが、午前中は青天の山登り日和でした。昼過ぎに小雨が1時間くらいありましたが、まずはラッキー。笠岡十名山の名峰への旧道を紅葉の落葉を踏みしめてゆっくり登りました。幻虹台では水島灘の眺望を楽しみました。帰路はバス便が少なく、全員笠岡湾東岸を笠岡駅まで潮風を受けながら完歩しました。

第4154回 (平成21年12月6日)  アイゼン祭り 蔵王岩山    L. 藤井 繁
参加者20名  9時より開始、岩場に3本のトップロープを設置しました。アイゼンを付けて登はんする人、中央部の小ハングに挑む人、各自、自分の課題に積極的に挑戦しました。12時からの神事は、例によってにわか宮司となり安全登山の祈願をしました。
その後、女性陣が腕をふるった美味しい豚汁に舌つづみ、一同満面のひと時でした。

第4155回 (平成21年12月12)   天狗山   L. 渡辺 節子   
参加者11名  冬とは思えない程温かい陽射しの中、急坂を汗を流して登りました。山はまだまだ紅葉がきれいでした。山頂から見る海は箱庭のようでした。皆さん健脚で予定より1時間早く、まだ明るいうちに帰ることができました。

第4156回 (平成21年12月13日)   蔵王山 清掃登山   L. 世良 元  
参加者40名  例年どおり「憩いの森」広場を目指して、①千田町からの自動車道脇のコース、②ユーホー付近から駐車場経由のコースの二班に分かれて作業をしました。
下見段階での見積量より回収物はそれ以上で、一部市民の道徳感の欠如に無念さを感じました。参加者はその無念さを胸に行動して初期の成果を得ました。ささやかながら環境保全に貢献できたと思います。ありがとうございました。

福山城石垣の清掃 (平成21年12月13日)    L.小林 征三
参加者21名  たくさんの会員の方々の参加をいただき、事故もなく石垣の清掃を終えることができました。福山城石垣がきれいになりました。終了後、温かいショウガ湯を美味しくいただきました。民族衣装を着たモンゴルの青年たちとの交流もありました。

第4157回 (平成21年12月20日)   荒地山~東お多福山    L. 原田 千枝子  
参加者25名  心配していた雪もなく、岩梯子を登り、岩のトンネルをくぐりぬけ、時折、六甲おろしの風が冷たく雪になるかなと感じる場面もありましたが、荒地山への岩の道を楽しみました。足並みもそろい予定より1時間早く帰福できました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。

第4158回 (平成21年12月28日~1月1日)   乗鞍岳    L. 黒飛 晴光  
参加者8名  比較的易しいとされる乗鞍でしたが、さすが3,000m峰 ! 一旦天候が荒れると、牙を剥いて我々に襲い掛かって来ました。晴天の山と、荒天の山を一度に体験することが出来て、冬山入門編としてまずまずの成果を得ました。

以上

 

冬山の遭難事故防止について

適切な登山計画と無謀登山を自粛して安全登山を!
1.冬山の厳しい自然条件を踏まえ、パーティの技術、体力、経験等を考慮して無理のない計画 により、無謀な登山を慎みましょう。
2.冬山では、装備品の欠陥は直ちに遭難に結びつくことから、アイゼン、ピッケル、コンロ、ビーコン等の装備品について事前点検を行なうとともに、使用方法等を熟知しておくこと。
3.単独登山はできるだけさけること。
4.連絡体制を確保しておくこと。

 

平成21年11月山行報告

第4146 回 (平成21 年11 月1 日) 第9回福山市民ウォーキング大会 L. 山内 充人
参加者124 名 会員72 名(内本部10 名)、一般市民52 名。Aコース50 名、Bコース64 名
の参加でした。一般では毎年参加のリピーターが増えてきましたが、午後から雨との天気
予報でキャンセルも10 名近くありました。午後から本格的な雨が降り出したのでBコース
は予定を変更して寿量寺から鉄鋼団地に向け下山しました。事故もなく用意したAED等
使うこともありませんでした。

平成21 年11 月3 日 自然観察会 緑陽公園 L. 三藤 敬子
参加者12 名 公園内は草刈りがしてありナツハゼの実が豊富で、穏やかな天気の下で手作
りパンとジャム、センブリとスイカズラのお茶等自然の恵みを堪能しました。食後の竜王
山登山では木の実とか草の実の観察をしながら瀬戸内の島々の展望を楽しみました。

第4147 回 (平成21 年11 月7 日) 中国自然歩道 加茂ルート L. 小野 美佐子
参加者17 名 立冬とはいえ穏やかな一日で大谷池の周辺では美しい紅葉を楽しみました。
自然歩道はよく整備されており歩きやすかったですが、倒木があちこちにありました。
全員和気あいあいと楽しい山行でした。ありがとうございました。

第4148 回 (平成21 年11 月8 日) 登山道整備 山桃の丘 L. 萩原 有朋
参加者15 名 横倉の椿園から峠に向かっては、猪により登山道が荒らされていました。
能登原峠の先の林道は倒木のため遊歩道がふさがれていました。倒木の整理と草刈りで気
持ちの良い汗を流しましたが、今年最後の作業が終わり満足しています。参加いただいた
皆様ありがとうございました。これからも一人でも多くの会員の参加を期待しています。

第4149 回 (平成21 年11 月14 日) 坪生史探訪 L. 瀬良 悦男
参加者24 名 前日大雨が降り山行実施も危ぶまれました。早朝には雨も止み坪生史探訪
では爽やかな快い汗をかきました。低山の登り下りがほとんどで少し厳しい所もありまし
たが、ふるさとの秋を満喫できました。

第4150 回 (平成21 年11 月21 日) 一乗山~夏霧山 L. 本田 靖二
参加者25 名 天候も良く事故もなくいい山行でした。今回の計画のために橋を補強した
り、登山道を整備したり、夏霧山の看板を取り付けていただいた方々に感謝します。あり
がとうございました。

第4151 回 (平成21 年11 月22 日) 亀ヶ岳 L. 湯越 道江
参加者13 名 旧旅館「恋しき」の三百坪の雅びやかな日本庭園は心にしみました。八幡
神社付近の紅葉は今が見頃で、妙見社からと旗立岩からの開けた眺めは素晴らしかった。
紅葉を愛でながら、備後平野を眺めながらの楽しい山歩きが出来ました。

第4152 回 (平成21 年11 月29 日) 野呂山 L. 門田 敏昭
参加者10 名 この日は曇天で山の頂上は寒くて困りましたが、幸いにも弘法寺の休憩所
にてストーブで暖をとりながらの昼食を済ませることができました。熱いコーヒーが大変
美味しかったです。これからの冬山は「暖」の装備が大切だと思う山行でした。
※ 前号の投稿文の中で記載した元会員の職業に間違いがありました。お詫びします。
以上

平成21年10月山行報告

第4141 回 (平成21 年10 月3 日) 下帝釈 L. 三藤 敬子
参加者12 名 花面公園を変更し犬瀬の神龍湖遊歩道からスコラ高原を往復しました。
紅葉にはまだ早く秋の味覚の山栗拾いに時間を費やしました。スコラ高原⇔神龍湖の遊歩
道は「ひろしまの森づくり事業」で案内標識が完備しています。
平成21 年10 月4 日 蔵王お月見会 世話人. 原田 千枝子
参加者13 名 西の空が夕焼けして、萩の平から見る夜景はネオンがきれいで空にはまん
まるのお月さま。蔵王山でのお月見は初めての人が多く、呑みながら、食べながら来てよ
かったと皆大変喜びました。

第4142 回 (平成21 年10 月9 日~14 日) 韓国雪嶽山探訪の旅 L. 綿谷 弘志
参加者40 名 フェリー組と高速艇組の二組に分れ釜山で合流。40名全員の心が一つになり、
滞在中晴天にも恵まれ、予定していた行事、山行、観光、全行程の全てが順風満帆!
全員無事故で笑顔の解散。素晴らしい思い出がテンコ盛りの韓国雪岳山探訪でした。福山山岳会創立90周年記念事業及び、福山市と浦項市の友好都市縁組30周年記念にも無事参加出来ました。
帰路は浦項市で二組に分れ帰国しました。後日打ち上げ会の時は笑顔で再会しました。
釜山港
(左の白い船が関釜フェリー)

第4143 回 (平成21 年10 月18 日) 三瓶山 L. 田辺 和憲
参加者16 名 天候に恵まれて快適な山行となりました。少しは色づいていましたが、紅
葉には10日位早かったと思います。予定より少し早く降りましたので国民宿舎三瓶荘で
ゆっくりと汗を流しました。

第4144 回 (平成21 年10 月24 日) 鉢ヶ峰 L. 平松 携
参加者13 名 参加者の中の高橋進次さんが喜寿(77 歳)を迎えられたと知り、拍手でお祝
いをしました。登山開始時四国は見えなかったが、鉢ヶ峰寺では雲の上に一部四国山脈が
見えはじめた。頂上では石鎚山が確認された。事故もなく楽しい山行でした。

第4145 回 (平成21 年10 月25 日) 馬背山 L. 石岡 勝吉
参加者34 名 楽しみにしていた柿の収穫と出会い1コンテナを分けてもらい皆でおいし
く食べました。天候に恵まれ、会員外5名の参加がありました。近場でもありコースも良
好。14:10 には福山駅に帰着しました。

平成21年9月山行報告

第4136回 (平成21年9月6)   宝仏山   L. 松高 慶宣   
参加者30名    好天気に恵まれ日差しが強い中、ブナやヒノキの林が登山道の日差しをやわらげており、ときおり心地よい風に癒されながらも急登の繰り返しでした。最後の急登を登りつめ山頂に向かうと突如見えた大山の雄大な南壁の大パノラマに感動しました。全員大満足の登頂でした。大山の眺望を楽しみながらの昼食、女性軍の手料理の差し入れもいっそう美味しく感じました。下山後は金持神社へ参拝、金持ちになった気分で、山の疲れを千屋温泉で癒しました。 
 
第4137回 (平成21年9月13日)  登山道整備 阿伏兎山森林公園    L. 萩原 有朋 
参加者19名  今回は会員15名の他に4名の会員外ボランティア参加がありました。
森林公園の入り口から展望台への遊歩道、室浜への遊歩道、そしてグリーンラインの道路脇の草刈りをしました。最後に瀬戸町志田原の彦山登山道の整備を済まして16:10解散。
登山道は前日の雨とイノシシの害でよく荒れていました。

第4138回 (平成21年9月19日~22日)   朝日岳~雪倉岳~白馬岳   L. 小林 浩二   
参加者10名  好天に恵まれ剱岳、立山、白山まで遠望できました。既に紅葉が始まっており、赤黄緑の鮮やかなコントラストを愛で、爽やかな風に吹かれながらの縦走となりました。今回はコンパスを使って目的地の方角を調べ歩いたコースを地図に記入して頂きました。皆さん熱心に取り組んで頂きました。 

第4139回 (平成21年9月20日)   鴨方 竜王山    L. 藤井 和之  
参加者25名  実りのかくれ里山をゆっくり歩き、アケビを賞味しました。送電線鉄塔下を目印に、分岐点には赤テープを巻いておきました。個人でも山行を楽しめるようになりました。ただ、海沿いの稜線歩きは木陰もなく残暑を厳しく感じる里山歩きでした。

第4140回 (平成21年9月27日)   蔵王山 90周年記念登山    L. 江種 幸男  
参加者49名  講師に招いた平田恒雄さんも参加していただき、記念式典の前の里山歩きを楽しみました。奈良津公園から南西稜ピークへの急な登り道も鈴木康仁氏の整備により快調に登ることができました。感謝! 山頂の新しく設置された「蔵王山」の標識の前で記念写真を撮りました。

平成21年8月山行報告

第4135回 (平成21年8月1)   鞍馬・芹生峠   L. 岩室 政俊   
参加者10名   鞍馬駅は大雨でしたが、昼食の場所を確保するため雨の中を鞍馬神社までいきました。その甲斐あって金堂の休憩所でゆったりと食事をすることができました。行程の3分の1程度省略したので、帰りに出町柳から今川川通りを歩いて京都御所を見学することができました。午前中の雨にもかかわらず楽しい山行となりました。

蔵王山岩場クライミング(平成21年8月1)  L. 小林 征三
参加者14名    クライミング講習の開始は早朝の7時からはじめ12時に終了しました。
4種類の懸垂下降の方法を習いました。エイトカンでの下降を繰り返し練習しました。
また、脱出方法、アブミを使った登りなども練習しました。

第4136回 (平成21年8月23日)  仙酔島一周    L. 橋本 博明 
参加者7名   天気よし、風なし、波おだやかで、潮高し。ベストな状態での仙酔島一周歩きとなりました。1ヵ所ザイルを張りました。シュリンゲとカラビナを使用し安全確保をして通過しました。

第4137回 (平成21年8月30日)   山乗峡沢歩き   L. 小林 征三  
参加者16名  いくつかの滝を、ザイルを頼りに登りました。一日中曇り空で少し肌寒い沢登りとなりましたが、事故もなく楽しい思い出ができました。帰りに湯原温泉で冷たい体を温めました。

平成21年7月山行報告

第4130回 (平成21年7月5)   蔵王岩登りトレーニング   L. 藤井 繁   
参加者19名   岩場にザイルを4本張り9時より開始しました。トップロープで登る人、固定ロープを登る人、フリークライミングの能力アップを図る人等各自の目標にそって真剣なトレーニングに励みました。昼ごろ雨が降り出したので午後の練習は中止としました。


第4131回 (平成21年7月11日)  登山道整備寺坂峠~後山    L. 萩原 有朋 
参加者14名   曇りのち晴れの天気。雨上がりということもあって非常に蒸し暑い1日でした。作業をした寺坂峠も、後山の遊歩道も草が良く茂り道は荒れていました。前回に続いて、グリーンラインの道路沿いの一部も草刈りをしました。道路上は草刈り中の看板と赤い工事中を示す表示器(コーン)をして安全に注意しながら作業をしました。会からドリンク、会長からスイカの差し入れがあり、おいしくいただきました。


第4132回 (平成21年7月18日~26日)   幌尻岳~十勝岳~礼文島~利尻山  L. 小林 浩二   
参加者 5名  当初の天気予報がはずれ、全行程はほぼ天候不良の状況でした。しかし、予定通りの山行は出来ました。花の浮島礼文島、洋上の富士利尻山、活火山の十勝岳、降雨により急流となった幌尻岳の沢下りなど変化に富んだ山行を体験できました。


孫・子供とのキャンプin山野峡 (平成21年7月31日~8月 2日)     L.大田 祐介
参加者19名  主役は小学生低学年、サブリーダー格の中学生、陰のサポート・賄い担当の山岳会会員の皆さんは、それぞれ「ゆうすけ山荘」のキャンプを満喫されました。内容は川遊び、カヌー遊び、魚捕り、小麦粉を製粉することから始まる手打ちうどん作り、井戸水でそうめん流し、ダッチオーブン料理など盛り沢山でした。特に龍頭の滝の滝壺で滝に打たれたことが印象深かった様子です。また来年も計画しますので多数ご参加下さい。

参加者30 名 森林組合の指導で午前中は山の手入れについて、午後はチェンソーの扱い
方を学びました。途中出来たての「柏餅」をおいしく戴きました。


第4126 回 (平成21 年6 月7 日) 柏餅作り山行 ふれ愛ランド L. 湯越 道江
参加者29 名 会員と家族のほかに一般市民の参加もあり、にぎやかに楽しく柏餅を作り

平成21年6月山行報告

第8回 ひろしま山の日 県民の集い ふれ愛ランド (平成21 年6 月7 日) L. 小林 征三
ました。出来上がった柏餅は県民の集いに参加された方々にも配り大変喜ばれました。


蔵王山岩場 技術指導 (平成21 年6 月13 日) L. 小林 征三
参加者15 名 トップロープでの登りに挑戦する人、リードで登る人、ヘッドオン、シャ
ントを使っての練習等で皆、熱心に取り組み汗を流しました。


自然観察会 県民の森 比婆山 (平成21 年6 月14 日) L. 赤松 勇二
参加者12 名 六の原製鉄所跡付近の川で、土壌をすくい磁石で砂鉄を収集しました。出
雲峠への途中ブナ、タンナサワフサギ、コアジサイ、イワカガミ等を観察しました。白い
可憐な花をつけたミヤマヨメナが咲いており、特に金屋子神社近くの群生地は絶景でした。


第4127 回 (平成21 年6 月14 日) 立烏帽子山~比婆山 L. 江種 幸男
参加者17 名 良い天気に恵まれ新緑のブナの森を足取り軽く歩きました。池の段でゆっ
くりと昼食、生憎大山は見えなかったが気持ちよい風が眠気を誘うようでした。御陵では
産子岩、太鼓岩の奇岩を見る余裕もあり、下山して自然観察会の皆さんと合流しました。


第4128 回 (平成21 年6 月20 日) 登山道整備 熊が峰 L. 萩原 有朋
参加者16 名 草刈機5台、チェンソー1台、トラロープ1捲、竹のサライ5本、その他
大ハサミ、カマ等で作業しました。瀬戸の平田池上部が特に草が茂っており、彦山の鉄塔
道の倒木撤去に汗を流しました。会自慢のゴールデンコースでもあり、もっとたくさんの
参加を希望しています。会からジュースの差し入れありありがとう。


第4129 回 (平成21 年6 月21 日) 蒜山三座縦走 L. 田辺 和憲
参加者27 名 一人のエスケープもなく又事故めいたこともなく全員完登しました。予報
に反して雨も降らず、従ってあまり滑らず、加えて稜線では心地よい風が吹いていました。
また、ササユリが散見され、梅雨の時期にも拘わらず結構快適な山行となりました。
安全登山研修会 県東部連絡会 ふれ愛ランド (平成21 年6 月28 日) L. 村上 眞理
参加者30 名(福山山岳会21 名 市役所山の会2 名 新市山岳会3 名 一般4 名)


負傷者の運搬法 山内会長
① ザックを逆にして背負う方法 重心も高く、安定し背負いやすい。簡単である。倒れて
いる人も背負いやすい。細引き等を利用し固定すれば、搬送時の安定感がさらに増すこと。
② 複数のザックを接続して、タンカ状のものを作成する方法 6名で搬送できるため、搬
送する側の負担が少なく長時間の搬送に対応できる。
登山の楽しみ&心構え 尾道大学教授 平松携氏
ご自身の最近の著書「山と花に魅せられて」の内容から、ネパール等の高地での登山経験、
その他、登山に対する魅力などを楽しくお話ししていただきました。
三角巾、心配蘇生法日赤救急法指導員 池田裕氏
頭部、腕、膝等を負傷したときの、いろいろな三角巾の使用法を学習。簡易人形30体を
使用(1台/一人)し、心肺蘇生法を学習。また、AED の使用法の実演がありました。
心肺蘇生法については、最近、ガイドラインが変更され「心臓マッサージ30回、人工呼
吸の2回」と変更になりました。万一の時に備え繰り返し訓練を続けることが必要です。

 

平成21年5月山行報告

自然観察会 おもつぼ湿原 帝釈峡 (平成21 年5 月3 日) L. 赤松 勇二
参加者14 名 おもつぼ湿原ではミツガシワ、ミズバショウ、モウセンゴケ、カサスゲ
やハンノキなどの植物を観察。帝釈ではギンラン、イブキシモツケ、ケヤマウツボなど珍
しい植物を観察しました。


第4122 回 (平成21 年5 月9 日) 鳴滝山 L. 平松 携
参加者13 名 鳴滝山の展望台から瀬戸内の島々を見ると心が安らかになった。会員の孫
の石岡正也君(小学二年生)が疲れもみせずに良く登り歩いた。山での弁当はうまかった。
私はコンビニ弁当であったが、自宅で作られた弁当の人を横目で見ながら、家庭の温かさ
を読み取る機会でもあった。


第4123 回 (平成21 年5 月17 日) 赤星山 L. 下角 義明
参加者15 名 天気が不安定で降水確率70%の状況で登山を開始しました。登り始めは
時々太陽が見えたが時間がたつにつれ小粒の雨が降ったり止んだり、水に濡れた岩が滑り
細心の注意を払いながらの登山となりました。急登あり、岩場あり、飛び石伝いに谷を渡
る所ありの厳しい山行でした。しかし連続して現れる名漠が心を和ませてくれました。
天気の良い日にもう一度チャレンジしたい山の一つです。帰りに参加者全員で食べた讃岐
うどんは美味しかったですね。


第4124 回 (平成21 年5 月23 日~24 日) 関ヶ原ウォーキング L. 萩原 有朋
参加者21 名 半年前から計画した全国的に人気のコースです。まず関ヶ原資料館に立ち
寄り予備知識を得て歩き始めました。徳川家康の陣跡、石田三成の陣跡、決戦地を見て余
呉湖畔の宿で鴨肉の料理を美味しく戴きました。翌日は賎カ岳にリフトで登り展望を楽し
みました。その後彦根城を見学して帰路につきました。


第4125 回 (平成21 年5 月31 日) 七種山 L. 石田 節夫
参加者26 名 曇り時々晴れの天候。前夜の雨で登山道が滑りやすく倒木もありました。
コースは急登あり、岩場ありまた厳しいアップダウンの連続でしたが一人のリタイヤもな
く予定通り無事下山できました。

平成21年4月山行報告

第4116 回 (平成21 年4 月4 日) 倉吉市 泉谷川 L. 山内 充人
参加者9 名 曇り時々小雨の天候。鏡ヶ成の残雪の多さに驚きました。峠を越えて野添
の集落に下りると河原にはコゴミがあり、道端にツクシの群生地がありました。川沿いに
歩きながらワサビ、ヨモギ等を採取してお昼に天ぷらにして美味しく頂きました。14:00
には関金温泉に入り、地元そば屋でやまかけ蕎麦を食べ大満足の一日でした。


第4117 回 (平成21 年4 月5 日) 摩耶山 L. 原田 千枝子
参加者15 名 前日が雨で増水を心配していた沢の水量も影響なく、裏地獄谷の沢を十
数回渡渉しました。緊張しながらも足元に気をつけて歩き、みな無事に下山しました。
楽しい山行ができました。


自然観察会 下帝釈遊歩道と花面公園 L. 三藤 敬子
参加者14 名 帝釈の石灰岩地層について赤松さんから説明を受け、塩酸を使って実験
もしました。八谷から堰堤までの遊歩道にはジュウニヒトエ、ヤマルリソウ、ホタルカズ
ラ等が、また花面公園はカタクリが満開ですばらしい観察会ができました。


第4118 回 (平成21 年4 月12 日) 総会登山 蔵王山 L. 江種 幸男
参加者34 名 奈良津から南西稜ピークへの通称墓場尾根ルートは、少し厳しかったと
評価されました。桜の散る中で弁当を食べました。蔵王山から猿田彦神社そして訓練場の
蔵王岩山を見ながら下山し、午後2時からの総会に出席しました。


第4119 回 (平成21 年4 月19 日) 高増山 L. 小林 征三
参加者51 名 多数の方の参加を頂きました。好天に恵まれ気温が少し上がりましたが、
皆元気に登りました。先般山岳会で設置した山頂の標識は立派でした。下山後、アイスク
リームを食べて喉を潤しました。


第4120 回 (平成21 年4 月19 日~5 月11 日) 創立90 周年記念 ヒマラヤ探訪の旅
L.黒飛 晴光・原田 千枝子 参加者9 名 エベレストBC探訪トレッキング隊
5名とメラ・ピーク中央峰登頂隊4名のメンバーは当初の目的を果たし、5月11日全員
無事に帰国しました。最高到達地点は5,545m および、6,470m。酸素濃度50%以下とな
ることから、道中前半は大半のメンバーが高山病に苦しみました。しかし、中盤以降は順
調に高度順応を果たし元気に下山しました。詳細は別途報告書にまとめます。


第4121 回 (平成21 年4 月26 日) 岡山市 操山 L. 橋本 博明
参加者17 名 市街地に隣接しているため交通アクセスは非常に良い里山ですが、一歩
中に入るとそこはミステリーゾーン。分岐が多いので皆さん真剣にガイドマップをトレ
ースされていました。沢田大塚古墳から丸山への竹林歩きが楽しめる笹井山ルートは高
い評価を受けました。

平成21年3月山行報告

第4110 回 (平成21 年3 月1 日) 葛城山・熊ヶ峰・彦山
L. 岩室 政俊
参加者15 名 山岳会恒例のルートですが、晴天に恵まれ
気持ちのいい山行となりました。
下山は志田原に降りるという逆のコースでちょっと目線に変化があっていい景色でした。


第4111 回 (平成21 年3 月8 日) 大谷山 L. 妹尾 英明
参加者25 名 淡い陽射し、気温14℃の好天気。春の息吹を受けながら絶好の山里ウォ
ーキングでした。


第4112 回 (平成21 年3 月15 日) 絵下山 L. 世良 元
参加者17 名 快晴無風の絶好の山行日和に恵まれる。眺望豊かで整備された岩場あり厳
しいアップダウンありの気が抜けない変化のあるコースに挑み心地よい汗を流しました。
なお、リーダーが絵下山山頂近くで体調異常を起こして離脱する結果となりましたことは
誠に申し訳なくお詫びします。

第4113 回(平成21 年3 月20 日) 武田山 L. 溝部 幸恵
参加者 6 名 快適な気温と天候に恵まれ実に爽快な山行を楽しみました。和気あいあい
と心和む縦走が出来たことに感謝します。


第4114 回 (平成21 年3 月28 日) 白石島 L. 石井 裕子
参加者22 名 瀬戸内海を眺めながらワラビ採りも楽しむという、ゆっくり山行でした。
ヤマザクラやミツバツツジなどの花の美しさに春を満喫しました。登山道はよく整備さ
れていました。


第4115 回 (平成21 年3 月29 日) 吉備津神社 L. 綿谷 弘志
参加者32 名 天候にも恵まれ、久しぶりに参加されたベテランの方から、初めて山行経験
する20代の若者4名(会員外)を交え和気藹々の笑顔の中、恵方登山のコースを少し変更
しての歴史街道は見所の多い素晴らしい一日でした。

平成21年2月山行報告

第4104回 (平成21年2月1日)第8回福山市民ウォーキング(雪山歩き)大会


L. 黒飛 晴光   参加者26名積雪1メートル、うす曇り時々晴れ、稜線がクラストの状態で強風の中を全員頑張って山頂に立つことが出来ました。林間では処女雪の中をワカン、スノーシューを付けて雪とたわむれ楽しい一日を過ごしました。

第4105回 (平成21年2月7日)野呂山 L. 久保 敏 

参加者12 名あまり寒くないし、よく晴れて絶好の登山日和に恵まれました。岩海の上を登って展望台から見る瀬戸内海のパノラマは素晴らしかった。山頂から二級峡まではかなりの距離があったが、みんな良く歩き予定の時間には下山できました。

第4106回(平成21年2月8日)蛇円山 L. 三藤 敬子

   参加者37名  立春が過ぎた暖かい一日、備後の名峰蛇円山に多勢で登りました。山頂からは国道182号線から歩いた山道や蔵王山、山守石鎚山、彦山の山並みが一望できました。バス便が廃止、減便になって里山に登りにくくなった事は残念に思います。萩原、小葉竹、村上さんには、登山口の草刈や新しい表示板を設置頂きありがとうございました。

第4107回 (平成21年2月14日)瀬戸アルプスL. 南 妙子  

参加者19名朝方までの雨もあがり、初夏を思わせるような青空の下、瀬戸の島々を眺めながらのんびり歩きました。尾道から三原までの7時間に及ぶ尾根歩きは、アップダウンの繰り返しで滑りやすい所もありましたが、全員無事に完歩しました。登山道は良く整備されていました。参加された皆様、ありがとうございました。

第4108回 (平成21年2月22日)草創記念 堂々公園L. 山内 充人  

参加者69名福塩線の車両は貸切り状態、たくさんの参加をいただきました。会場では会歌斉唱、会長挨拶に続いて、美味しい甘酒、豚汁の接待があり、参加者一同大満足。昼食後は山岳保険の説明と、オークションで盛り上がりました。天候悪化のため八丈岩の登山はあきらめて現地解散としました。お世話頂いた皆様、有難うございました。

第4109回 (平成21年2月28日~3月1日)大山 雪山教室L. 山内 充人  

参加者 9名初日は屏風岩の下で滑落停止、アイゼン歩行、キックステップ等の訓練をしました。眼下に広がる弓ヶ浜の眺望は見事でした。その後、元谷の堰堤で夕食と宴会を楽しみました。翌日は4時起床、テントは撤収後元谷小屋にデポして山頂に向け出発しました。山頂からは生憎展望なし(風雪でホワイトアウトの状態)。6合目で再び滑落停止の訓練をして無事下山しました。



平成21年1月山行報告

第4085回 (平成21年1月1日)  新年初登山 蔵王山 L. 赤松 勇二 
参加者31名 南西稜に到着時には小雪がちらついていた。7時20分、雲間よりわずかにもれるご来光を拝し、2009年の安全登山を祈願、万歳三唱、乾杯後は杯をめぐらし、各自新年度の思いを語る。


第4086回 (平成21年1月3日)  恵方登山 最上稲荷  L. 綿谷 弘志 
参加者18 名 天候に恵まれ目的地の高松稲荷を含め6カ所の由緒と歴史ある神社へ参拝しました。今年一年の無事故山行と山仲間の健康を祈願させて頂きました。他にも見所が多く、年頭を飾るに相応しい楽しい山行でした。


第4087回(平成21年1月11日) 宮島 弥山 L. 江種 幸男
参加者26名  県岳連の恒例の弥山登山は4日に行われており山頂は思ったより登山客が少なかった。風もなく寒さの和らいだ一日でした。今回は紅葉谷から博徒尾を通るいつもと逆のコースを登りました。足並みもそろい予定より早く下山。解散後は焼きたての牡蠣とビールで乾杯した人達もいたようです。   


第4088回 (平成21年1月18日)  要害山~八丈岩 L. 佐藤 茂利雄  
参加者14名 降水確率90パーセントの予報でしたが、雨にもあわず楽しく歩きました。
コーヒータイムには石焼き芋の差し入れがあり、おいしく食べました。山道はしっかりとしていて迷うようなこともありません。身近な里山でさまざまな歴史の探訪をしました。


第4089回 (平成21年1月18日)    親子で冬の道後山   L. 大田 祐介  
参加者38名(うち子供12名) 大人も含めて初心者ばかりのため、かなりドタバタの準備の末、スノーシューを履いてやっと出発することができました。それにしても子供の適応力の高さには脱帽です。新雪の森の中を歩く楽しさの反面、雪に足を取られて転倒の連続、しかし文句も泣き言も言わず頑張りました。途中月見が丘で雪のテーブルを作ってマシュマロを焼いたり、雪洞を掘ったりしながら岩樋山の中腹の東屋まで登りました。また来年も行きたいという声が多数ありました。


第4089回 (平成21年1月24日~25日)  三瓶山  L. 山内 充人 
参加者3名  県岳連冬山技術講習会(受講者38名、スタッフ10名)に参加しました。
三瓶山頂で雪洞構築の手伝いをしたあと山頂小屋に泊まりました。翌日はクラストした斜面でアイゼン歩行や滑落停止の訓練をしました。森林帯に入ってからはスノーシューや
ワカンでの歩行を楽しみました。


第4090回 (平成21年1月25日)  岡山 操山   L. 橋本 博明 
参加者 26 名  古代と現代を結ぶタイムトンネルの丘陵地です。数多くの古墳に驚き、四方の展望に疲れを忘れ、変化あるコースに脳が活性化した山行となりました。市街地に近いという、交通アクセスの良さが喜ばれました。山道の分岐には案内板があり、登山道はよく整備されています。