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平成20年12月山行報告

第4091回 (平成20年12月6日) 平家谷~山桃の丘  L. 本田 靖二 
参加者16名 寒い日の山行でしたが天候は一日中晴れ。沼隈半島の山々は紅葉がきれいでした。山桃の丘からは四国の山並み、瀬戸内の島々が展望できました。登山道はよく整備され、のんびりした山行を楽しみました。


第4092回 (平成20年12月7日)  蔵王岩山 アイゼン祭り  L. 藤井 繁 
参加者19名?? 岩場にロープ2本を張り午前9時から開始しました。初めて岩登りをする人、登れないルートに挑戦する人、冬山に備えアイゼンで登る人、山頂までボッカをする人など、各自思い思いにトレーニングに励みました。12時より神事を開始。リーダーの見事な宮司ぶりに参加者一同は神妙に・・・、これからの一年間の安全登山を心に固く誓いました。神事終了後の昼食では、我が会の女性陣エキスパート手作りの豚汁に舌鼓を打つ。午後からもトレーニングを行い15時に終了しました。

 

第4093回(平成20年12月13日) 白木山 L. 久保 敏
参加者19名  今日は天気も良く穏やかな一日でした。山頂は風もなく暖かかったのでゆっくりと昼食をとりました。さすが人気の山でたくさんのグループが登っていました。
下山道は石の上に落ち葉がかかり歩きにくかったが、鬼ヶ城山に寄りました。


第4094回 (平成20年12月14日)  蔵王山 清掃登山  L. 世良 元  
参加者47名 今年は例年の登山道清掃と市当局の要請に基づく大雨による崩壊した登山道について他の団体との共同改修作業の二本建てとなりました。いずれも順調に進捗し蔵王山に愛情を注ぐことができたと思います。参加者の皆さん、愛する心を行動に現していただきありがとうございました。お疲れ様でした。


第4095回 (平成20年12月21日 六甲最高峰  L. 原田 千枝子 
参加者23 名  車窓から見た日の出は大きく晴天を期待しました。しかし、天気予報はあたり雨ヶ峠で小雨になりましたが、一軒茶屋に着く頃には上がっていました。希望者だけが最高峰に登り茶屋での昼食となりました。帰りは黒岩谷と東谷の間にあるヤセ尾根の急な坂道を降りました。通る度にロープの数が増えていて、地獄谷コースは立入禁止になっていました。山も崩れていることを実感、残念な思いでした。


第4096回 (平成20年12月27日~31日 槍ヶ岳  L. 黒飛 晴光 
参加者 5名 出発地点の新穂高温泉では、笠ヶ岳付近での雪崩に二人が巻き込まれたとのことで、警察とか報道陣がたむろする中を、槍ヶ岳を目指して進む。上空に数機のヘリが常に旋回している。例年より多めの雪であるが歩行に支障はなし。天候に恵まれ奥丸山に登り槍ヶ岳を遠望した。雲の動きと天気予報から槍ヶ岳アタックの日は天候が荒れる予報から登頂を見送ることとして下山し、麓の栃尾温泉に宿をとった。

平成20年9月山行報告

第4076回 (平成20年9月 7日)比叡山L. 藤井 和之

参加者19名   古都を感じさせる雰囲気のあるコースだが歩きごたえもありました。

涼風と木陰に恵まれましたが蒸し暑さと強い通り雨のため山頂付近で迷い、一等三角点を見逃したのは残念。予定時刻に急がされゆっくり楽しめなかったのも心残りです。

 

第4077回 (平成20年9月12日)南八ヶ岳  L. 久保 充 

参加者16名 中部山岳地帯に鎮座する八ヶ岳。好天に恵まれ素晴らしい眺望を楽しみました。富士の峰、鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、御岳、乗鞍岳のほか北アルプスの峰々まで見渡せ参加者一同感激しました。秋の草花が静かに迎えてくれました。

 

第4078回 (平成20年9月18日~26日)旭岳~羅臼岳~斜里岳  L. 小林 浩二 

参加者6名長期間であったが概ね晴れの天気に恵まれ雄大な北海道の秋を満喫しました。コースは全て良く整備され危険箇所もなく快適な登山ができました。来年も場所を変えて北海道に行きたいと思います。

 

第4079回 (平成20年9月23日)登山道整備 阿伏兎山  L. 萩原 有朋  

参加者9名9月21日が雨のため順延しました。登山道はよく荒れていた。草もよく茂っており汗だくで作業しました。里山遊歩道の整備に関して市から援助があり、サライ、ロープ、草刈機の燃料を現物で戴きました。

 

第4080回 (平成20年9月27日)白滝山~黒滝山  L. 平松 携 

参加者11名曼殊沙華(ひがん花)の咲く道を、おしろい花、われもこうなどの花を見ながら登山しました。白滝山から瀬戸内海の箱庭のような眺望に満足して下山しました。

 

平成20年8月山行報告

ながの村子、孫とのキャンプ (平成20年8月1日~3日)    L. 藤谷 操枝

参加者37名  今年も天気に恵まれ元気にながの村で遊びました。昼は川原で遊び、ソーメン流しは大人気でした。夜はキャンプファイヤーとか花火大会をして、お風呂の時間ギリギリまで大人も子供も楽しみました。

 

第4073回 (平成20年8月3日)彦 山L. 本田 靖二  参加者8名暑い時期なので、ゆっくりゆっくり歩き、水分を補給するためにこまめに休憩を取りながら、登り下りしました。古くなった山岳会の標識を新しく交換しました。また、彦山の山頂にも標識を付けてきました。暑さの中、全員完歩しました。

 

第4074回 (平成20年8月8日~16日)夏山合宿 穂高岳周辺  L. 山内 充人 

参加者 6名 猛暑の巷を離れ涼しい横尾谷で過ごしました。梓川の水で持参のビールを冷やし、汗を拭いたり洗濯もしました。近くの山小屋で足らなくなったビールを調達、1日だけ雨に降られましたが快適な八日間でした。蝶ヶ岳、前穂北尾根、槍ヶ岳とほぼ計画通り無事登破できました。

 

第4075回 (平成20年8月24日)仙酔島一周  L. 橋本 博明   参加者16名

干潮は9:58、満潮は16:49天気は晴れ。服が乾いてくると機嫌が悪くなり、早く海に入ろうと督促する海中依存症候群「浴ビラーズ」が大量参加。5時間の海岸歩き(首まで海中に浸かる伝い歩き有り)を全員で助け合いながら、思いっきり楽しみました。

 

第4076回 (平成20年8月29日~31日)富士山  L. 黒飛 晴光  参加者11名

天気予報が外れて好天に恵まれ、楽しい山行が出来ました。目的の一つであった来年度ネパール遠征に対する高度の順応性に関して、高所での二泊の実施結果、参加者全員高山病の症状の発症がなくクリアー出来ることを確認しました。

 

平成20年7月山行報告

福山城石垣の草取り

(平成20年7月5日)

L.小林 征三  参加者16名

小雨の中6:00から作業を始めましたが、なんとか大雨に遭わずにすみました。石垣はお陰できれいになりました。年内にもう一度との声も聞こえました。        

 9:30作業終了後にケーキとコーヒーの差し入れを皆でおいしく頂きました。

 

第4068回 (平成20年7月12日)登山道整備後山L. 萩原 有朋 参加者12名

朝から暑いので水分補給に注意した。まず鞆中学校下から寺坂峠にむけて草刈作業をはじめた。その後は移動して後山公園から太子堂への登山道を整備した。

草刈機持込は萩原、本田、石岡の三名。おかげではかどりました。

 

第4069回 (平成20年7月18日~21日)針ノ木岳  L. 久保 敏  参加者21名

初日は天気が良かったが柏原新道の急登は暑くてとてもしんどかった。

 二日目は小雨とガスで展望はできなかったが、コマクサの花が山一面に咲き乱れて素晴らしかった。三日目の雪渓下りは快調で予定より早く下山できた。

 

第4070回 (平成20年7月26日)犬戻峡 沢登り  L. 奥平 時治  参加者3名

9:30~15:30 滝あり滝壷ありの渓谷。中級者向きの沢登りを楽しみました。皆さんもどしどし参加して下さい。

 

第4071回 (平成20年7月27日)蔵王山  L. 久保 充   参加者16名

連日の猛暑続きで過酷な山行と想定して決行しました。しかし、気温上昇と異常な暑さのため熱中症の危険を感じたので途中で中止にしました。解散した後、自由行動とし元気のある人は山頂をめざしました。

第4072回 (平成20年7月27日 )奥三段峡 沢登り  L. 小林 征三  参加者19名

戸河内あたりでは雨でしたが沢に入る時にはやんでいました。沢登りでは滝壷を泳いだりザイルで滝を登ったりして楽しみました。帰りのバスの中で、余剰金で買ったみやげ物のくじ引きをして好評でした。

平成20年6月山行報告

第4064回 (平成20年6月1日)登山道整備 熊ヶ峰L. 萩原 有朋

参加者11名   何時ものメンバーに新しい会員の参加もあり大変心強く感じました。作業していると彦山に登る地元のグループがあり、ご苦労様とねぎらいの言葉をいただきました。身近な里山をもっともっと歩いてほしい。そのためにも登山道の整備は続けて行きたいと思います。参加の皆さんのボランティア精神に感謝します。ご苦労さま、そしてありがとう。

第4065回 (平成20年6月8日)柏餅作り山行 ふれ愛ランド  L. 湯越 道江 

参加者40名  曇りのち晴れと天候に恵まれました。前もって用意していただいたボテの葉のお陰でスムーズに柏餅作りができました。毎年行う定例行事なので皆さん手際がよく、にぎやかに楽しく作業しました。土産もできましたが、材料の「あんこ」と、米粉が値上がりしていました。

第4066回 (平成20年6月14日~15日)野呂山  L. 佐藤 茂利雄 

参加者5名 ザックは重い人で17kg、梅雨の晴れ間で雨に遭わずにすみました。

野鳥の声を聞き、野に咲く花々を見、コーヒータイムも取りながらゆっくり登りました。テント設営後の夕食は焼きそば、イノシシ肉も出ました。酔うほどに歌あり詩吟あり、和やかに楽しいひと時を過ごしました。

第4067回 (平成20年6月22日)尾道三山~高見山  L. 久保 敏  

参加者22名午前中は雨、午後から曇りの空模様でむし暑い一日でした。歩行時間7時間と大変ハードな山行でしたが、みなさん元気で完走されました。針ノ木縦走も頑張りましょう。どうもありがとうございました。

安全登山研修会(平成20年6月29日) 福山少年自然の家 L. 村上 眞理

参加者32名(新市山岳会2名・一般参加者3名を含む)

1.負傷者の運搬法山内会長

ザックと上着を使って背負う方法

重心も高く、安定し背負いやすい。簡単である。倒れている人も背負いやすい。

細引き等を利用し固定すれば、搬送時の安定感がさらに増すこと。

複数のザックを接続して、タンカ状のものを作成する方法

6名で搬送できるため、搬送する側の負担が少なく長時間の搬送に対応できる事を実感できました。 

2.テーピング講習  国体遠征の帯同資格を有する阿部先生他3名

山での負傷の可能性が高い、膝へテーピングの実技について指導を受けました。

更に、質疑応答時間を利用して、個人の気になる部位に対する対処方法のテーピングを指導戴きました。

「テーピングは、応急処置であり、必ず病院へ行くこと。」を念押しされました。

3.三角巾、心肺蘇生法日赤救急法指導員 池田先生

頭部、腕、膝負傷のときなど、いろいろな三角巾の使用法を学習。

簡易人形10体を使用し心肺蘇生法を十分に学習。さらにAEDの使用法、実演をやりました。心肺蘇生法については、最近、ガイドラインが変更され「心臓マッサージ30回、人工呼吸の2回」と変更になったとの事。本番の時に備えて繰り返し訓練を続けることが必要です。

平成20年5月山行報告

第4060回 (平成20年5月11日)仙酔島大弥山L. 江種 幸男参加者14名    

鞆は鯛網のシーズンに入っていましたが、お客はまばらで広場ではバーベキューの親子連れの団体が目立ちました。若葉の緑と青い海、満開のサツキの花を見ながら、ゆっくりのんびりの山行を楽しみました。

 

第4061回 (平成20年5月17日)臥竜山 八幡湿原  L. 萩原 有朋  参加者34名

自然観察のグループと共同の山行となり、参加者は34名でした。トチ、ナラ、ブナのどっしりとした大木の下には可憐な春の草花が咲いており、美しい自然に感動しました。八幡湿原では自由行動の時間をとりました。

 

第4062回 (平成20年5月17日~18日)赤石山系縦走登山  L. 小林 浩二 

参加者14名 参加希望者が増え車3台での山行となりました。銅山越までは住友財閥の基を築いた別子銅山の遺跡を見学しながら登りました。西赤石山の北斜面は新緑とアケボノツツジのピンクのコントラストが美しく感動的でした。前赤石山から八巻山への岩峰は、特に危険な所はなかったものの変化に富んだ縦走ができました。

 

第4063回 (平成20年5月25日)奥山~青影山~白滝山  L. 湯越 道江  

参加者18名長戸大師堂では土のうとブロック3個で登山道の段差を解消し、記念写真を撮りました。展望所では、見晴らしを良くするため木を伐採しました。新緑の中因島縦走を楽しみました。  

以上

平成20年4月山行報告

第4056回 (平成20年4月6日)緑町リレーマラソンL. 山内 充人

参加者20名    薄曇で絶好のマラソン日和となりました。9名の編成としてA、Bの2チームで参加しましたが、落伍者もなく昨年を上回る好タイムで走りきりました。参加した方々、応援に駆けつけていただいた皆様、ありがとうございました。

 

自然観察会芦田川河原と池阪山   L. 三藤 敬子参加者13名

 河原を歩きながら見慣れた雑草の名前や、水辺で遊ぶカモの種類、昆虫等、いつも忙しく見過ごしてしまいがちな生き物を観察しました。希望者10名はその後、池阪山~石鎚山~備後本庄駅へと歩きました。

 

第4057回 (平成20年4月13日)総会登山 弥勒の里  L. 山内 充人 参加者50名

弥勒の里、神勝寺無明院での総会は、事業報告、会計報告、事業計画、予算案等の議題は、慎重審議され満場一致で可決しました。福原会長の辞任があり、新会長に山内充人氏が選出されました。農協前バス停から会場の無明院までの回り道は、毎年のコースですが、春の息吹を感じながら楽しく歩きました。

 

第4058回 (平成20年4月20日)鷲ヶ頭山  L. 福原 不二雄   参加者22名

前日までの雨も上がり快晴の天気に恵まれ、ワラビ狩りを堪能した山行でした。両手いっぱいのワラビはザックに収め、帰路は鎌や鋸を手に入日の滝への下山道の整備に専念していただきました。

 

第4059回 (平成20年4月27日)蔵王山  L. 小林 征三  参加者27名

好天に恵まれ予定より少し早い時間で、蔵王山のほぼ全コースを歩きました。

かなりハードな登り下りが続きますが全員元気良く歩き終えました。さすが福山山岳会の会員と感心しました。

 

平成20年3月山行報告

第3974回 (平成19年3月3日)権現山  L. 溝部 幸恵参加者14名

曇りの天気でしたが登山に関しては丁度良い気温に恵まれました。おだやかに、のんびりと会話もはずみ楽しく歩くことが出来ました。参加の皆様ありがとうございました。

 

第3975回 (平成19年3月4日)白峰山、五色台  L. 瀬良 悦男  参加者21名   

天候に恵まれ最高の登山日和でした。むしろ暑い位で、遍路ころがしを登っている時は大汗をかきましたが、林の中を歩くことも多く森林浴も堪能しました。事故もなく全員無事に下山することが出来感謝しています。

  

第3976回 (平成19年3月11日)六甲 荒地山  L. 原田 千枝子  参加者22名  

地獄谷の小滝は前日の雨で少し水量が増えていましたが、濡れながらも三点支持で確実に登りました。Aケンから万物相へと花崗岩の迷路を楽しみながら歩きました。

テスト岩の穴場、シュリンゲを使う岩場も無事通過。小雪が舞う中を荒地山へと急ぎ遅い昼食となりました。展望の良い尾根コースを降りる頃には青空が広がり、足取りも軽く予定より1時間早い到着となりました。

 

自然観察会  (平成19年3月18日) 龍頭峡  L.三藤 敬子 参加者23名

昨日までの寒さから少し開放され龍頭峡の遊歩道はキヨスミイトゴケが長く垂れ下がり幽谷の趣きがありました。フキノトウ、ヨモギ、ヤブカンゾウ、スイバ、ユキノシタの山菜天ぷらで春を感じました。

 

第3977回 (平成19年3月18日)行者山  L. 渡辺 節子  参加者17名 

お天気に恵まれよく整備された登山道で気持ちよく汗を流しました。ヤブツバキの花が沢山咲いていました。 

第3978回 (平成19年3月21日)登山道整備 高増山  L. 萩原 有朋

参加者21名昨年の山火事で燃えた山肌が痛々しい。新入会員さん達が、数日前に作業していただいておりました。俄大師の下から草刈機四台が活躍、参加者も多かったので予定より早く済みました。これからも里山登山道は我々で整備したいと思います。

 

第3979回 (平成19年3月31日)天狗城山、絵下山  L. 世良 元  参加者23名

登山口の第一歩から岩尾根に続く急登のはじまり。登山コースは道標が整備され、落葉が踏みしめられて歩きやすい。急登降が断続し一部に木段も混在してバラエティに富むコースです。絵下山山頂までは眺望抜群、個人山行にもお奨めです。   

平成20年2月山行報告

第4045回 (平成20年2月2日)栂丸山L. 岩原 節子参加者25名

倒木や笹で少し荒れた登山道を登りました。頂上に着く頃から冷たい雨が降りはじめ生憎の天気になりました。お遍路巡りでは梅やヤブツバキが咲いていて春を感じながら歩きました。

 

第4046回 (平成20年2月3日)第6回市民ウォーキング大会 比婆山

L. 黒飛 晴光  参加者25名   (会員17名 会員の家族2名 会員外6名)

小雪のちらつく中、スノーシュー、ワカンを付けて新雪を踏みしめながらの楽しい山行でした。6名の市民参加がありましたが、内2名から入会希望の届出がありました。

 

第4047回 (平成20年2月9日~)三 嶺  L. 山内 充人   参加者7名

曇り時々雪の天気で積雪多し。名頃駐車場の除雪で手間取り出発は大幅に遅れました。登山道はトレースも無くラッセルしながら進むも高度百メートルに1時間半もかかり、途中で断念して引き返す。翌日は4時起床で深雪をラッセルしながら進み、頂上直下の急斜面まで行ったが明朝の下降は危険と判断して下山する。

 

第4048回 (平成20年2月9日)瀬戸アルプス  L. 南 妙子  参加者17名

午後から晴れの天気予報に希望を託し、17名の精鋭が小雨の中を出発しました。

晴れの日には見ることが出来ない幽玄な水墨画の世界にしばし足を止めました。また、雨の中での昼食は貴重な体験となりました。足元の悪い登山道でしたが全員無事に下山して、神明市見物の人となりました。

第4049回 (平成20年2月17日)護国寺、遍照寺石仏巡り  L. 三藤 敬子  参加者 33名 寒気が少し緩み、まずまずの天気に恵まれました。梅の花が咲き始めた人里をのんびり歩きました。護国寺、遍照寺の八十八ヶ所は山をひと巡りする歩きやすい道です。

       

第4050回 (平成20年2月24日)第89回草創記念 緑陽公園  L. 福原 不二雄

参加者 55名 緑陽公園は冷たい風が吹きぬけ、温かい甘酒と豚汁は大変ありがたく

美味しく頂きました。昼食の後のオークションは、個人出品も多数あって盛り上がりました。テント張り、ロープワーク、搬送の講習会は実地指導により熱心に受講されていましたが、寒さが厳しく早めに切り上げ帰途につきました。

平成20年1月山行報告

第4040回 (平成20年1月1日)新年初登山蔵王山  L. 赤松 勇二参加者24名

蔵王山南西稜から7時20分雲間よりのご来光を拝し、2008年の安全登山を祈願して万歳三唱しました。乾杯後は杯をめぐらし各自新年度の思いを語り合いました。

 

第4041回 (平成20年1月3日)恵方登山夏霧山  L. 岩室 政俊  参加者11名

穏やかな天候に恵まれ、恵方登山を楽しみました。特に後山公園第二展望台からの鞆の景色は圧巻で参加者一同大喜びでした。一部に倒木が多く、機会を得て整備したいと思います。

 

第4042回 (平成20年1月6日)宮島弥山  L. 江種 幸男   参加者43名

春のような暖かい天候に恵まれました。厳島神社への初詣の人波を避けながら、多宝塔から駒ヶ林を目指して山道に入りました。ピークには県岳連の人達で大きな岩の上は溢れんばかり。福山山岳会のオレンジ色の帽子がよく目立ちました。弥山山頂で昼食をとった後、博打尾根を通って下山、予定より少し早い解散となりました。

 

第4043回 (平成20年1月12日~)大山元谷雪上訓練  L. 山内 充人  

参加者7名  大山寺到着時は雨が降っており「とやま旅館」で昼食をとりながら待機していました。午後になって雨が雪に変わったので、宿泊予定の元谷小屋へ移動しました。朝起きると昨日からの雪がかなり積もっており、予定通り屏風岩の近くで滑落訓練等を行いました。

 

第4044回 (平成20年1月20日)比婆山スキー  L. 大田 祐介  参加者 9名

積雪が少なく、行き先を比婆山に変更しました。スノーシュー6人、山スキー3人の混成部隊で、六の原~出雲峠~烏帽子山~御陵~六の原と縦走しました。

前夜に新雪が降り、スノーシューで樹林の中を縦横無尽にトレースを付けながら下山しました。                            

平成19年12月山行報告

第4031回 (平成19年12月1日)合同登山 亀ヶ岳  L. 江種 幸男参加者33名  

福山市役所山の会から7名、新市山岳会から12名の参加があり、計52名の合同登山でした。老舗旅館「恋しき」の庭園が見学できた事と、八幡神社の紅葉がまだきれいだった事、また、旗立岩からの展望が素晴らしく良かった事に、皆、大満足しました。

ときおり小雨がぱらついたが雨具をつけるほどでなく、落葉を踏みながらの初冬の里山を楽しみました。

 

第4032回 (平成19年12月2日)蔵王岩山 アイゼン祭り  L. 藤井 繁 

参加者24名  クライミングシューズで、登山靴で、アイゼンを付けて等、それぞれの目的で岩登りの練習をしました。昼前に安全登山の神事を行い、美味しいトン汁で楽しく食事会をしました。午後も熱心に岩に挑戦する人がいて、蔵王岩山に元気な声が終日響きました。

 

第4033回 (平成19年12月8日)福山城跡 安養寺 鬼ノ城  L. 高橋 康一

参加者23名  幸山城跡(幸せの山)と福山城址(福の山)合わせて幸福の山道を楽しく歩きました。鬼ノ城は一段と整備されており総社の町並みが一望できました。岩屋で岩めぐりをして鴨方のうどん祭りにより「むかごご飯」を食べました。

 

第4034回 (平成19年12月9日)沼南アルプス 鉄塔道縦走  L. 本田 靖二  

参加者17名 一日中素晴らしい天気に恵まれ、17の鉄塔を巡りました。登山道、鉄塔道ともに良く整備されていました。歩行時間6時間。登ったり下ったりのコースを、皆、良く歩きました。熊ヶ峰から佐須良池までの急な下りで少し緊張しました。いい山行でした。

 

第4035回 (平成19年12月15日)桶居山 高御位山 鷹ノ巣山  L. 藤井 和之 

参加者15名 播磨アルプスの三山縦走はやや健脚コースだったかも。後半、高御位山を省くショートカットコースと二手に分かれて冬の陽だまりを楽しみました。山容、展望、岩石、岩盤、アップダウンの稜線歩きはアルプス並みか。

 

第4036回 (平成19年12月15日)白木山  L. 久保 敏   参加者9名

登山口では晴れていたが、山頂では小雪が降り少し寒かった。予定より早く山頂に着いたので、コースを変更して中深川に下りました。このコースは初めてで、距離がありましたが皆よく頑張りました。

 

第4037回 (平成19年12月16日)蔵王山 清掃登山  L. 世良 元  参加者67名

今回も落葉等に埋もれた堆積投棄物が中心となりましたが、ザイルを使っての急斜面からの掘り起こし作業にパワーを発揮する等、果敢に挑戦し蔵王山を愛する心を行動に表わしていただきました。お陰さまで所期の目的を達成することができたと思います。

なお、年末の郷里への帰省客の視線を意識し、福山城石垣の清掃も同時に実施しました。いずれの参加者の皆さんもお疲れさまでした。ありがとうございました。

 

第4038回 (平成19年12月21日~24日)久住山  L. 原田 千枝子 参加者9名

生憎の小雨と強風で、湧蓋山頂からの九重連山、由布岳、阿蘇の山々の眺望はできなかった。久住山、稲星山、三俣山(西峰・南峰・北峰)では、霧の中を地図とコンパスで歩きましたが、しっかりと勉強できて好評でした。登山道はぬかるんでいて、靴が歩くたびに重たくなり滑りやすくて苦労しました。 近くにテント泊し入浴した法華院温泉と下山後の黒川温泉の洞窟風呂、露天風呂は最高でした。

 

第4039回 (平成19年12月28日~31日)氷ノ山  L. 黒飛 晴光  参加者4名

槍ヶ岳の予定を急遽氷ノ山に変更しました。パソコンで週間予報支援図を検索すると、非常に強い寒気団が襲来すること、そしてその期間が長いことがわかったためです。

ニュースでご存知の通り、テント泊の予定地、槍平小屋付近で新雪なだれがありました。

氷ノ山では雪の少ない笹尾根を、スノーシューを履いて逆ルートで縦走しました。このコースで避難小屋に2泊するという、実にのんびりした冬山山行を楽しみました。

                                      以上