白峰三山縦走 記録

2005年7月15日〜7月18日

                                     石井 裕子

7月15日

19:56

福山駅北口出発
(バス)

*リーダーより4日間の行程の説明と役割の紹介があった。(サブリーダー 福原・山本・橋本)(会計 藤井 会計の補助石井)(記録 石井)(写真 江種)

*自己紹介を順番にした。膝が痛くて心配だとか、新しい靴を履いて足を痛めてしまったとかの自己申告あり。

*リーダーから歩き方を教えていただく。現地でまた教えますとのこと。

20:29

 

*福原会長から地図を見ながら水平距離と高度の説明を受ける。高山病の薬「ダイアモックス」の使い方と過去の高山病の体験や事例を聞いた。血中酸素濃度測定装置を今回持参しているとのこと。

21:00

 

男性はお酒を楽しみ始めた。

21:25

福石SA

 

23:59

多賀SA

 

7月16日  曇り→雨

3:16

諏訪湖SA

 

4:35

セブンイレブン

食糧調達 各自朝食などの準備をする

5:10〜5:28

芦安市営駐車場

ジャンボタクシー2台に乗り換える 

6:10

広河原

久保リーダーから歩き方の講習があった。

会長に血中酸素濃度を測定してもらう。

各自準備体操をする。

6:41

広河原出発 大樺沢

神島山行に参加した人(2班)としなかった人(1班)に分ける。

7:08

衣服調整

 

8:07

川原で休憩

1885m地点

出発の時は30分毎に休憩の予定であると告げられたが、高低があまりないため、50分毎に伸ばすことにする。1班先行だったが2班がなかなか来なく、心配して待ってくれていた。班の間に他のグループが入っただけだったが、仲間を気づかってくれてありがたい。

9:25〜9:45

大樺沢二俣

白根御池→八本歯→の立て札

川の水が冷たい。きれいなトイレあり

10:16

休憩

10分休憩

10:55

 

*ミカン、とうもろこしをいただく。

1班が持っているスイカを食べるため2班が下に下りていく。久保リーダーのザックから出てきた冷たいスイカが美味しい。

*ばてた人がいて、山本サブリーダーと遅れて登ってきた。血中酸素濃度を測定すると80だった。荷物を山本氏の背負子にゆわえてザックごと取る。

*痙攣を起こしたと言われた人があり、バンテリンを塗り、酸素濃度を測定した。70で低い。

11:48

出発

晴れてきました。ミヤマキンンポウゲが一面咲いている

 

白根御池分岐

1班昼食 2班は進む

12:32

 

橋本さんが1班と食事をしていて、追いつくと無線連絡があり、待つこととする。 

2725m 富士山が見えたので1班に知らせる。

小林さんがペットボトルを上手に使ってトマトやバナナを入れている。山の集いの「これは便利」で皆に紹介して下さいとお願いする。

13:11

 

2840m 最後の急登の前で休憩をする。

急に雨がぽつぽつ降ってきだした。

13:50

カッパを着る

雨が強く降り始めたのでカッパを着たが、着ている間に着なかった人に追い抜かれ、肩の小屋で後ろと思っていた人がもう到着していて驚いた。

13:59

北岳肩の小屋到着

雨が強く降っている。会計の藤井さんだけが中に入り手続きをし、他の皆は外で待っていた。

14:10

北岳肩の小屋に入る

食事まで時間があったので、順番に趣味や特技を話す。

ダンスの先生・万葉・古文書・など様々。へーーーーー!

16:30

夕食

豚の焼肉・サラダ・ミカン・味噌汁(ご飯、味噌汁をお代わりした人もある)

7月17日  曇り

4:24

北岳肩の小屋出発

リーダーから事故のないように注意があった

5:21

北岳山頂

日本第二の高峰に立つ 3192m

5:31

北岳出発

 

6:40

北岳山荘

北岳肩の小屋で作ってもらった朝食の弁当を食べる。

トイレもバイオ式できれいです。

7:07

北岳山荘出発

休憩は立ち休憩とする

7:56

中白根山

風がとても強く、少し下がった所で休む

北岳が一番よく見えるようにバックにして写真を撮る。

8:10

出発

 

8:44

休憩

 

9:00

テーピング

下りの岩を下りる時膝を痛めた人があり、福原会長にテーピングをしてもらう。この後急登で、テーピングをしてもらったてよかったと後で話していた。

9:35

間ノ岳

福原会長により山座同定があった。

御岳・富士山・乗鞍岳・恵那山:::

11:09

農鳥小屋着

遅くなるので、大門沢小屋へ携帯で連絡をしようとするが、圏外となるので電話の使用をお願いした。しかし、緊急以外は出来ないと断られる。到着時刻が心配だ。

11:45

農鳥小屋出発

 

12:11

休憩

いわひばりが飛んでいた。

13:26

農鳥岳着

 

13:45

農鳥発

 

14:10

久保・藤井氏を先行させる。

大門沢小屋につくのが18:00以降になる可能性があるので、久保・藤井氏を先発として出発してもらう。先頭を山本氏に頼む。

14:25

大門沢下降点着

これからは急な下降があるので靴の紐を結びなおしたり、ストックを長めに調整をし、下りの準備をする。

14:40

大門沢下降点出発

途中バテた人の荷物を持ったりし、助け合いながら下る

早組と遅組に分ける。

16:30

川原に着く

 

16:50

久保・藤井氏着

 

17:20

早組着

 

17:50

遅組着

なんとか18:00までには着いた。橋本氏が途中まで迎えに来て、荷物を持っていただいた。ありがとうございました。

 

シャワー

4分間のコインシャワーが使えた(19:00迄)

 

夕食

魚の甘露煮が美味しかった。お変わりは出来ません。

7月18日  晴れ

4:20

朝焼けが美しい

 

5:30

朝食

 

6:12

大門沢小屋出発

早組と遅組に分かれる。川辺を歩き、橋を渡るので気持ちが良い。2〜3分休憩をとる

7:38

休憩10分

川原にでたところの水で冷やしたトマトが美味しい。首のまわりにも冷やしたタオルを当てたら、すーと体温が下がっり気持ちよい。

8:17

吊り橋1本目 

 

8:25

吊り橋2本目 

一人ずつ渡ること「山梨県企業局」

8:53

吊り橋3本目 

やはり一人ずつ。2班にわかれていてよかった。分かれていなかったら時間がかかっただろうと推測される。小林氏が、福原会長が橋を渡るときは橋が揺れないと感心する。

後で「何もないだろうが揺れないように真ん中を歩くようにしている」と聞く。やはり常に事故が起きないように注意されているのだ。

8:58

林道に出る

林道ではストックは後ろについた方が体を前に押し出すようになるからよいと指導があった。

9:31

奈良田第一発電所

 

9:44

早川の橋

バスの運転手さんが向かえに来てくださった。

9:48

バス駐車場

先発は先に温泉に入っているそうだ。江種さんが私たちを待っていてくださった。

 

奈良田温泉

つるつるの温泉でゆったり汗を流す。

生ビール・アイスクリーム・ジュース

11:46

奈良田温泉出発

車中で藤井さんより詳しい会計報告があり、5,000円皆に返金出来ることとなる。コンビニで受け取る。

13:40

諏訪SA

今回の山行について各自で報告をした。久保リーダーから

車中から見える山々の紹介がある。南アルプス、中央アルプス:::

15:40

内津峠SA

 

17:15

甲良SA

 

19:28

三木SA

19:50迄、遅くても20:00迄と運転手さんに告げられ、女性陣はダッシュで「あげそば」の注文をする。間に合うかひやひやし、もくもくと食べるが美味しい。

22:10

福山着

なごりおしいけれど、事故なくお家に帰りますように。

 

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